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家庭で役立つ東洋医学

近視・眼精疲労 について


 受験戦争下、学童、学生の視力低下は、たびたび社会問題となるが、これは読書などで常に近いところを見続けると、目の調節筋(毛様筋)が一時的に麻痺を起こし、遠くを見る時にも麻痺がおさまらず、近視の状態となるもので仮性近視と言うものですが、多くの場合、真性の近視の移行していくから注意が必要である。

 近年、鍼治療が有効で到る処で研究、治療中ですが目が疲れた時、また予防の為に目を閉じて指先で、攅竹(さんちく)、四白(しはく)、太陽(たいよう)、風池(ふうち)のつぼ(図参照)を指圧するのも良い。

 薬草では決明子(エビスグサの種)を煎じたものがハブ茶であるが、これをお茶として常用し、煎じ汁で目を洗うと、日の疲れがとれるだけでなく、視力も衰えないといわれる。

 また漢方薬では、体力や筋力の虚弱なものは眼筋も弱く疲労しやすいので補中益気湯で体力をつけながら効果がでることも多い。


 
 
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