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家庭で役立つ東洋医学

ぜんそくについて


喘息発作の原因は種々の説があり、
アレルギー説、感染説、自律神経失調説、内分泌異常説、精神身体医学説、
などがあり、これらが単独でなく、組み合わされて発祥されると考えられる。
体質重視の東洋医学では五臓(肝、心、脾、肺、腎)それぞれ喘息発作にむすびつく失調があると考えるが最も主なるものは肺機能と考える。

 東洋医学の聖典である黄帝内径・素問・霊枢経には”肺は気をめぐらす”と記載されているが、筆者は”気”とは目には見えないが確かにある動きといってもよいと思う。つまり呼吸運動によるガス交換、内分泌や自律神経のバランス、アレルギー反応あるいは外界の気圧の変化も含まれるのであろうし、
これらの異常による疾病に対したり精神安定の為に鍼灸治療では肺経の穴をよく用いる。

 漢方治療では発作時の薬と発作がないときの体質改善のための薬とがあり、漢方では後者に重きをおく。詳細には、専門的な知識が必要であるので漢方専門店で相談されたい。

 
 
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